就職人気企業ランキング一覧

就職人気企業ランキング2009
　※2010年3月卒業者
　　・日本経済新聞社(1～50位・51～100位)
　　・就職人気企業ランキング2009
　　景気の影響を反映し、就職したい会社の傾向は調査年度
　　毎に変わりますが、生涯賃金、福利厚生など待遇の良い
　　会社が上位に来るのは変わりません。

就職人気企業ランキング2008
　※2009年3月卒業者
　　・日本経済新聞社(1～50位・51～100位)
　　・リクルート(1～50位・51～100位)

就職人気企業ランキング2007
　※2008年3月卒業者
　　・日本経済新聞社(1～50位・51～100位)
　　・リクルート(1～50位・51～100位)
　　・その他トップ10一覧
　　就職したい企業のランキング調査。社会人を対象とした調
　　査とは大分異なる結果に。就職したい業界は・・・

就職人気企業ランキング2006
　※2007年3月卒業者
　　・SBIパートナーズ調査
　　・エンジャパン調査
　　・日本経済新聞社調査
　　・毎日コミュニケーションズ調査(2002年～2006年）
　　就職先として学生に人気の高い会社のランキング。
　　働き甲斐のある会社と学生が感じている会社が上位。

転職人気企業ランキング
　　・インテリジェンス調査
　　・ダイヤモンド社調査
　　大学生、大学院生が働きたい会社、入社したい会社の
　　ランキング。グーグルなどの外資系企業の人気も高くなっ
　　ています。

その他の特集
　　・過去30年の人気企業トップ10
　　　過去30年間（実際には30年以上ですが）の就職人気
　　　企業ランキングの推移。時代とともに就職したい会社、
　　　業界の傾向が変わっていることがわかります。

　　・世界の就職したい企業ランキング
　　　世界中の会社で最も就職したい会社はどこでしょう。
　　　就職先として世界で最も人気のある会社は?

リクルート：就職人気企業ランキングを公表しないことに
リクルートは毎年４月に発表していた大学生・大学院生の就職人気企業ランキングについて、2012年より公表しないことにしました。
大学・短大への進学率が５０％を超え、学生の志向が多様化する中、一律のランキングを提示する意味が薄れたとしている。
リクルートのランキングは１９６５年卒の調査から発表。景気が低迷すると、ＪＲなどのインフラ関連企業の人気が高まったり、近年は結婚式のサービス会社が新たにランクインするなど、景気や時代の変化を反映していた。
就職支援サービスを提供するリクルート以外の会社も増加し、各社の就職人気企業ランキング調査結果に偏りが多いなど、学生の就職感の多様化ともとれる傾向が見られるようになった。
スポンサーなどの特定企業が人気があるよう見えるよう調査結果を捜査しているなどの噂が出たことも。

就職人気企業の大半がブラック企業?
就職人気企業２２５社のうち６０．８％にあたる１３７社が、国の過労死基準を超える時間外労働を命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求によって明らかとなった。１年間で見た場合の時間外労働時間ワースト１は、大日本印刷（1920時間）、２位が任天堂（1600時間）、3位がソニーとニコン（1500時間）だった。労使一体となって社員を死ぬまで働かせる仕組みが、大半の企業でまかりとおっていることが改めてはっきりした。人気企業の時間外労働の上限が網羅的に明らかになったのは今回がはじめて。
ちょっと表現は過激ですが、就職人気企業の中には、ブラック企業と紙一重のところも多いようです。ブラック企業の定義がほとんどの企業を含んでしまうような極一般的なものなのかもしれません。そもそもブラック企業の定義なんてあるのかわかりませんが。

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